仮性包茎とは

包茎には仮性包茎・真性包茎・カントン包茎など、種類がいくつかあります。

包茎で悩んでいる、包茎手術をしたという話をよく聞きますが、そのほとんどの場合は仮性包茎であるケースが多いようです。

日本人の約70%の人が包茎であると言われていますが、そのうちの60%~65%くらいが仮性包茎であると言われています。

仮性包茎は、通常時(非勃起時)には包皮が亀頭を覆っているのですが、勃起をすると亀頭が完全に自然露出する、またはすこし被っているが手で剥く(皮を反転させる)と亀頭が全部露出するという状態の包茎の事を言います。

仮性包茎の場合は、通常時も勃起時、セックス時も痛みは発生しませんので、手術をしなくても基本的には問題はありません。

ですが、仮性包茎であると、少なからずデメリットがあります。

まず衛生面から言うと、通常時、または勃起時にも亀頭が包皮に覆われたままですので、そこの部分にカスが溜まり悪臭を発生させてしまう事もあります。

また、そのままにしておくと亀頭が炎症を起こしたり、細菌が発生しやすい環境になり性病にもなりやすくなったります。

それだけでなく、セックスの際に相手の女性の性器にカスや細菌をうつしてしまう可能性もあり、それにより不妊症、子宮頚がんなどを発症させてしまう危険性もあるのです。

精神的な面からいうと、仮性包茎である事にコンプレックスを感じて異性と積極的に付き合えないという事もあるようです。

機能の面からすると、常に亀頭が包皮で覆われており亀頭が刺激に弱くなっているため、セックス時に早漏になってしまう事もあるようです。

また、逆に包皮に包まれていて刺激が弱いため、勃起不全になってしまう人もいるのです。

女性側もカリの部分が出ていないと刺激が弱くなり、満足のいくセックスができないというケースもあり、それにより男女間にトラブルが発生するということもあるのです。

衛生面に関しては常に亀頭を清潔に保っていれば問題ありませんが、精神面、機能面を考えると、やはり手術をしたいと思うのは無理もないようです。

手術自体もカウンセリングをあせても1~2時間程度で終わる簡単なものですので、本気で悩んでいる人は手術を検討してみてもいいかもしれません。




仮性包茎であることのデメリット

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